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クローズアップ社長

佐藤 善之 社長/藤島建設

藤島建設/佐藤 善之社長

1990年 立教大学法学部卒後、大手不動産会社勤務を経て、藤島建設に入社
2004年 代表取締役に就任

【家族構成】4人
【趣味】旅行、ワイン
【座右の銘】不易流行
「時代を超えて変わらない本質(不易)を守りつつ、その時々の新しさ(流行)を取り入れ挑戦していく」という意味です。

佐藤社長をもっと知りたい!

工務店を経営しようと思ったのはなぜですか?

藤島建設の創業者である父は、祖父母や多くの兄弟を養うために上京し、並々ならぬ努力と覚悟で会社を築き上げました。
私は幼い頃から、その父の背中を見て育ちました。

当時は自宅と作業場が一緒だったため、社員や職人さん、協力会社のみなさんが働く姿も身近にありました。
父が築いた会社への憧れに加え、藤島建設を信頼して住まいづくりを任せてくださったお施主さまを末永く支えていく責任、そして会社を支えてきたみなさんと一緒に仕事をしたいという思いから、藤島建設への入社を希望しました。もちろん、世襲という立場だけで簡単に経営者になってよいとは考えていませんでした。

藤島建設には、建築に精通した頼れるスタッフが数多くいます。
その中で将来経営を担うためには、建築だけでなく、関連する「不動産」と「お金」の知識を身につけることが必要だと考えました。

そこで大学卒業後は不動産会社に就職し、不動産実務と財務の経験を積んだ後、藤島建設に入社しました。
しかし、尊敬していた父は私の入社後間もなく急逝し、一緒に仕事ができたのは、ほんのわずかな期間でした。

もっと多くのことを教わりたかったという思いは、今も心に残っています。

社長にとって「家づくり」とはどんなものですか?

多くの方にとって家づくりは、一生に一度、あるいは二度あるかどうかという、大きな決断です。
多額の費用を投じる一方で、ほとんどの方が初めて経験することでもあります。

そのような中で、数ある会社の中から藤島建設を選んでいただいたことに、まず強い責任を感じています。
それが、私にとっての家づくりの第一歩です。

私は、住まいとは、ご家族の幸せを育む大切な器だと考えています。
長い時間を過ごす住まいは、健康にも大きな影響を与えます。快適に過ごせること、ご家族の趣味や暮らし方に合っていること、安心して住み続けられることなど、住まいには多くの役割があります。

求められるものは、お施主さまによって異なります。
一組一組の思いや暮らし方を丁寧にくみ取り、プロとして形にしていくことが、私たちの役目です。

そして、建物が完成すれば家づくりが終わるわけではありません。お施主さまにとって、竣工は新しい暮らしのスタートです。

長くお住まいになる間には、家族構成や趣味、生活スタイルが変わることもあります。
また、新しい技術によって、住まいの安全性や快適性をさらに高められることもあります。
私たちがお手伝いした住まいがある限り、その後の暮らしを支え、必要なときにお声掛けいただける存在であり続ける。
そこまで含めて、私にとっての「家づくり」です。

そのため、むやみに事業規模を拡大することを目的にするのではなく、地域に根差し、藤島建設も、私も、担当者も、末永くお施主さまに寄り添える環境を守ること、そして家づくりの質を高め続けることを大切にしています。

今、夢中になっている趣味はなんですか?

学生時代から変わっていないのですが、旅行が趣味です。
知らないものを見たい、変わったものを食べたい、日常とは違う環境を味わいたい。
そのすべてを一度にかなえてくれるのが、旅行の醍醐味だと思っています。


なかなかまとまった休みを取れない中では、出張も大切な機会の一つです。
出張中の空いた時間はもちろん、前日に現地へ入ったり、仕事の後に一泊延ばしたりして、その土地ならではの風景や食事、そして人との出会いを楽しんでいます。


旅先で見た建物や街並み、人々の暮らし方から、住まいづくりや会社経営のヒントを得ることも少なくありません。


詳しくは、ぜひ当社ホームページの社長ブログをご覧ください!


社長にとって一番大切なことはなんでしょうか?

当たり前の答えかもしれませんが、家族、スタッフ、そしてお施主さまです。

その大切な人たちを守るためにも、仕事に対して愚直に、正直に向き合うことを何より大切にしています。
残念ながら、目先の利益や効率を優先するあまり、正直さや当たり前のことをおろそかにしてしまう会社があるのも現実です。

お施主さまが藤島建設を選んでくださった期待に応えるためには、まず「正しいことをする」ことが絶対条件だと考えています。
住まいづくりの過程では、私たちが判断しなければならない場面が数多くあります。そのようなときにも目先の都合にとらわれず、正しい判断をすることを、私自身もスタッフも徹底しています。

その判断基準として、社内でよく話していることがあります。
「家に帰って、子どもや妻、夫に『今日はこんな仕事をしたんだ』と、胸を張って話せる判断をしよう」
家族に堂々と話せないような仕事は、してはいけないということです。

とてもシンプルな表現ですが、私を支えてくださっているみなさんに恥じない仕事をするために、「正しいことをする」という姿勢を大切にしています。

日々、気をつけていることはなんですか?

スタッフとの会話、お施主さまにさらに満足していただける住まいのアイデア、お取引先との情報交換など、気をつけていることを挙げればきりがありません。

その中でも、まず大切にしているのは健康です。経営者として長く責任を果たしていくためにも、健康でいることは仕事の一部だと考えています。
定期的に検診を受け、食事や体重を管理し、大好きなワインをこれからも楽しむためにも、日々の体調管理を心掛けています。

また、仕事をするうえで特に意識していることが二つあります。
一つは、小さな変化を見逃さないことです。
スタッフの表情、現場の雰囲気、お施主さまの反応など、普段と少し違うところには、何か理由があるものです。
問題が大きくなってから動くのではなく、早い段階で変化に気付き、声を掛けることを大切にしています。

もう一つは、感謝をきちんと言葉にすることです。
住まいづくりは、社員や職人さん、協力会社のみなさんをはじめ、多くの人の力によって成り立っています。
当たり前に見える仕事も、誰かが責任を持って動いてくれているからこそ成り立っています。
忙しいときほど、そのことを当たり前と思わず、「ありがとう」と言葉にして伝えるよう心掛けています。

最後に社員の方に聞きました!

スタッフの方から見て、社長はどんな方ですか?

お引渡しの際に、弊社では竣工式というのを行っていますが必ず社長が出席し、お客様の喜んでいるお顔をみたいという「お客様ファースト」は徹底しています。

普段は「真面目な経営者!!」という感じですが、お酒の席では非常にフランクに接してくれますし、社員全員に分け隔てなく接してくれます。