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クローズアップ社長

牧野 伸一 社長/ジェイホームズ

ジェイホームズ/牧野 伸一社長

1980年3月 日本大学生産工学部建築工学科 卒業
1980年4月 (株)木下工務店 入社
1995年4月 横浜支店 支店長
1997年4月 神奈川支店 支店長
1998年12月 建築部 建築部長
2001年1月 太平住宅(株) 入社
      建築部建築部長兼首都圏営業本部工事部長
2003年4月 野村ホーム(株) 入社 横浜支店副部長
2005年4月 ジェイホームズ(有) 設立
2007年4月 ジェイホームズ(株) 商号変更

【家族構成】夫婦+息子3人+犬2匹
【趣味】ゴルフ・読書・音楽鑑賞・犬の散歩
【座右の銘】人事を尽くして天命を待つ

牧野社長をもっと知りたい!

工務店を経営しようと思ったのはなぜですか?

47歳まで住宅メーカーに勤めていました。住宅メーカーは良くも悪くもシステマチックで合理的な考えで運営されていますので、住宅建築の現場でも間違いが起こりにくく、決まった流れに沿って業務が確立されていました。しかし、多くの技術者は、自分の知識や経験、工夫を総動員して、作品と呼べる住宅を造りたいと思っています。

私も同様で、私の能力の全てを注ぎ込んで作品と言える建物を造り上げたいと強く思い独立を決心しました。

独立してから早くも20年が経ち、2025年に設立20周年を迎えることになりました。これまでリフォームはほとんど手がけておりませんでしたが、10年、15年と経過したお客様からリフォームのご相談を多くいただくようになりました。

私たちが建てた建物が、長く安心して住み続けていただけるためには、その建物を守る責任があると考え、新たにリフォームのご相談に応じる体制を整えました。新築からリフォームに至るまで、家がある限りずっと見守っていきます。

社長にとって「家づくり」とはどんなものですか?

家づくりは、お客様にとって一生に一度の大切なプロジェクトです。家は家族の未来や安心を支える礎であり、一棟一棟に計り知れない夢と想いが込められています。

こうしたプロジェクトは、私自身の生き方そのものであり、意地と名誉をかけて守り抜くべき誇りと責任を感じています。全ての知恵、経験、技術、そして情熱を注ぎ込むことで、家づくりと工務店の社長としての私の生き方が見事に合致していると思います。

今、夢中になっている趣味はなんですか?

休日はまず犬の散歩から始まります。

また、映画を見たり、本を読んだり、音楽を聴いたり、オーディオにこだわったり、写真を撮ったりと、幅広い趣味を楽しんでいます。特定の趣味やジャンルに偏らないよう、さまざまな視点を取り入れるよう心がけています。

その中でも、体力づくりとリフレッシュを兼ねて、最近はゴルフを楽しむ時間が増えてきました。50歳を過ぎてからは、頭で考えたことが体に反映されず、うまくいかないストレスもありますが、春の新緑や秋の紅葉の中でコースを回るのは、とてもリフレッシュになります。

社長にとって一番大切なことはなんでしょうか

私にとって一番大切なのは、お客様や関わる方々からの信頼をいただくことです。そのためには、何よりも正直さと誠実さが欠かせないと考えています。

これは会社のスタッフにも常に伝えていることですが、失敗したときには隠さず正直に伝え、その上でどう挽回するかが重要です。その後の対応が信頼につながると思っています。

正直に生きることは、確かに仕事の量や緻密さが増えることにもなりますが、その分、生産性のない無駄な悩みが減り、物事に真っ直ぐ向き合えるようになります。

日々、気をつけていることはなんですか?

判断に迷ったときは、あえて難しいと感じることにチャレンジするよう心がけています。本当に無理だと思うことは迷わず断ることができますが、迷うということはまだ可能性がある証拠です。その可能性に向き合うことが、成長や新たな道を開くきっかけになると考えています。

振り返ってみると、これまで挑戦してきたことがジェイホームズの成長に確実につながってきたと実感しています。挑戦の積み重ねこそが、今の私たちを形づくっているのだと思います。

最後に社員の方に聞きました!

スタッフの方から見て、社長はどんな方ですか?

社長は住まいづくりに対する情熱とこだわりが非常に強い方です。お客様の視点を大切に、理想の住まいを実現するために、現場に対しては一切の妥協を許しません。

また、どんな状況においても前向きな姿勢で正直かつ粘り強く強い方です。 一度決めたことには納得がいくまで妥協せずに挑戦し続ける粘り強く、ちょっと忘れっぽい一面も持ち合わせて可愛い方です。