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クローズアップ社長

来住野 匠 社長/来住野工務店

来住野工務店/来住野 匠社長

2007年 武蔵野美術大学建築科 卒業
2007年 (株)来住野工務店 入社
2018年 代表取締役 就任

【趣味】仕事・立体造形・美術鑑賞・読書・古物古書収集
【座右の銘】熟思熟考

来住野社長をもっと知りたい!

工務店を経営しようと思ったのはなぜですか?

弊社は注文住宅で創業115年になる老舗工務店で、私で四代目です。
私は『 匠 』という名前を先代から授かり、幼少の頃からごく身近なところに建築がありました。
また、先人や職人の近くで、日々もの作りの感覚を肌で、耳で、匂いで感じながら育って参りました。
建築の仕事に就くこと、あるいは工務店の経営をすることに対して生まれてこの方、一度も迷ったことはございません。

もともと学生時代は美術大学で芸術を学び、絵画や造形を通して自分自身の表現を行ってまいりました。入社し、一級建築士の資格を取得した後も、建築としての造形を追及することと、お客様のご希望を100%かなえる家づくりをすることとの違いの中で悩み、『つくる』という行為そのものに答えを見い出せない時期もございました。
しかし、現在に至っては答えは明白です。

弊社にしかできない、あるいは私にしかできないお客様のための家づくり。
お客様のご希望をかなえつつ、それ以上に喜んでいただける要素を少しだけ加える。
一方的な美学の押し付けは一切せず、またお客様のひととなりを可能な限り理解し、『一緒に考え一緒に喜びたい』。
それが私の建築に対する理念です。

社長にとって「家づくり」とはどんなものですか?

住宅はお住まいになられる方の分身です。
注文住宅を設計あるいは施工するということは、建築士が勝手に抱いた理想をお客様に押し付けるものではありません。私たちはお客様の人生をかけたお金でお客様のためだけの住宅をつくっております。ですから、自分の設計した建築物を『作品』とは決して呼びません。

服飾業界に例えれば、パリコレに出るような奇抜で最先端をいく衣服を作る人がいます。
また、量販店で売られるような安価かつ可もなく不可もない衣服を作る人がいます。
私にとってはそのどちらでもなく、お客様の好きな生地・お似合いになるシルエットで、袖を通したときに感激するほどピッタリな着心地を感じていただき毎日でも着ていたいような衣服を作る、オーダーメイドのテーラーのような存在でありたい。住宅に置き換えてみても注文住宅とは、やはりこのようであるべきだと考えております。

休日はどんなことをして過ごしていますか?

お恥ずかしいながら、一番の趣味は仕事です。
2017年「宅地建物取引士」資格取得、2020年「伝統再築士・古民家鑑定士」資格取得など、仕事と仕事に関することで、休日という休日はあまり取りません。

しかしそれだけでは見識を広げることはできません。まとまった時間はとれずとも、美大生の頃から続けている彫金や彫塑や絵画、仕事とはあまり関係のないデザイン画を描いたり、楽器に触れリズムを刻みながら、想像力や感性を枯らせないように努めております。建築も芸術の一端あるいは造形物であることに間違いはございませんので、そういった意味からも、日々美しいもの・感性にうったえかけてくるものに触れるよう心がけております。

他にも頭の中がいっぱいになっていたり疲れているときほど難しい哲学書などを読み耽りながら、理解ができなくとも逆に難解な言葉を浴びて頭の中を洗い流す、一見矛盾しているようですが私にとってはこれがリフレッシュとなっております。

社長にとって一番大切なことはなんでしょうか?

お客様のひととなりをしっかりと理解することです。
誰ひとりとして同じ人間はおりません。
お客様一人一人をきちんと理解する。注文住宅の出発点はここにございます。

弊社には『標準仕様』というものがございません。職務においての標準は、いかに業務の利便化が図れるかということですが、住宅をつくる上では、あえてこれを持ちません。
標準な人間はどこにもおりません。

システムに頼りがちな業界の中で、私どもは設計の段階ですべてを決めずに、あえて意匠的な不確定事項を残します。私たちは日々住宅と向き合っておりますが、お客様は違います。一生に一度あるかないかの大選択です。

上棟し、内部に入ってようやく感じられる空間感とボリューム感。
ハウスメーカーの営業さんが相談に行ったその場で見せるCGとは明らかに違います。
施工中も幾度となくお客様とともに現場に足を運び、実際にその空間に立ったときの空気感、あるいはそのときの感情を尊重しながら、臨機応変性を持ってして工事にも携わらせていただきます。色・素材・感触、そのすべてがお客様の永住の場へ反映されることが私の喜びです。

日々、気をつけていることはなんですか?

お客様自身も意識していない、気づいていない興味や好みを見つけ出し理解することです。
中には流れ流れて、ハウスメーカーや工務店を5社も6社もまわってきたお客様もいらっしゃいました。そのような方たちが口をそろえておっしゃること、それは『自分がどんな家に住みたいのかわからなくなった』と。
私どもはそのようなお客様からも、必ずご希望を引き出します。家は人です。

ハウスメーカー等とは違い、最初にお会いさせていただいた者がアフターサービスまですべて共にいたします。
建築業は分業化の名のもとに、営業担当・設計担当・工事管理担当・コーディネーター・アフター担当…、日々担当が変わります。それが現状です。
しかし弊社は違います。
一人の人間が最初から竣工後までお付き合いすること。お客様が最初にいらした日の、最初の言葉を私どもは決して忘れません。
弊社には一級建築士3名・二級建築士3名・熟練大工多数が常時在席してございます。
信頼のおけるスタッフ、信用のある協力業者。建築業者とお客様は生涯のお付き合いです。

最後に社員の方に聞きました!

スタッフの方から見て、社長はどんな方ですか?

いつも何かを考えている人です。一見、気難しそうではありますが、考えて考えて考え抜く。
そうして物事や設計に関しても、確実に理想へ近づけていく。そんな人です。
ですが、実はものすごく気さくで会話が大好きな人でもあります。
繊細でありながら私たちにとってはかけがえのないリーダー。
アーティスティックで職人気質でもあり、それが絶妙にバランスのとれた魅力的な社長です。
しかし真面目すぎるところがあるので、たまには体を休めてもらえればと…(笑)