クローズアップ社長
登録工務店の社長インタビューです。
ハウステックス/佐藤 義明社長

佐藤 義明社長/ハウステックス

1980年 高校卒業後、棟梁に弟子入り
1987年 大工として独立
1993年 (有)ハウステックス 設立
1996年 (株)ハウステックスに組織変更

【家族構成】妻、息子、娘
【趣味】ゴルフ、スイミング
【座右の銘】夢を夢のままで終わらせない

佐藤社長をもっと知りたい!
― 工務店を経営しようと思ったのはなぜですか?

子供の頃から木工細工などの工作が大好きで、高校時代に鑿(のみ)や鋸(のこぎり)、鉋(かんな)を使って家を建てる大工に興味を持ちました。鉋(かんな)をかけて木を滑らかに仕上げる大工の姿に惚れてしまったようです。サラリーマンの家に育ったのですが、「自分の手で我が家を建てる」ことが夢になり、棟梁に弟子入りしました。

実は社長になりたいとは思っておらず、大工になった先々は現場監督をするつもりでした。ところが大工として独立した私の元に弟子入り希望者が増えたため、労働環境を整える必要性を感じて会社組織にすることにしました。これが経営者として歩み始めたきっかけです。

会社設立時から仕事の依頼も増え、平成8年には「我が家を建てる」という夢も実現しました。会社を作った責任とお客様に提案する面白さを感じ、ますます工務店の経営に力を入れるようになりました。

― 佐藤社長にとって「家づくり」とはどんなものですか?

「家は生活の基本となる「衣食住」一つですので、住宅を建築する工務店は大変な重責を担っていると思っています。

注文住宅においての「家」は、施主様ひとり一人の個性が現われ、一棟、一棟違う面白さがあります。お客様との家づくりは「物づくり」そのものです。

― 今、夢中になっている趣味はなんですか?

仕事関係で知り合った仲間の影響を受けてゴルフを始めました。ゴルフコンペも頻繁に開催されるので、恥ずかしくない成績を出すために練習は怠りません。いろいろな方と一緒にプレーしながら話をするのは非常に貴重な時間です。ゴルフはメンタルが重視され、人間性が表れる面白いスポーツです。

― 休日はどんなことをして過ごしていますか?

休日は書店によく行きます。特に建築の本が大好きで読み漁っています。建物の写真を見ているだけでも楽しいですね。また、平日の夜に時間が空けば、プールで1キロ泳いでいます。泳いでいる時は、唯一、一人になれる時間で無心になれます。水にぷかーっと浮いていると、頭を空っぽにでき、気分転換になりますね。

― 佐藤社長にとって一番大切なことはなんでしょうか?

私に関わってくれる全ての人です。お客様、家族、社員や社員の家族、取引先、友人など全ての人が「かけがえのない宝」です。この世は人の繋がりで成り立っていますので、誠意をもって人に接することが当たり前であり、大切なことであると思っています。そして「夢を夢のままで終わらせない」が、私のベースになっています。

夢を描くことは大切ですが、夢や希望にとらわれて現実を忘れてはいけません。まずは、現実と照らし合わせて、一段高い目標を定める。次は目標に向かって目の前の仕事を着実に進めていく。夢を夢で終わらせないためには、日々の創意工夫、地道な努力が欠かせないと思います。

― 日々、気をつけていることはなんですか?

当たり前ですが、挨拶です。

挨拶は人の心を開く最初の扉ですし、日常の人間関係を円滑にする重要な行為です。挨拶ができない人は仕事もできないと思っています。また、社長の立場から、夜のお付き合いも少なくありませんが、どんなに前の晩が遅くても社員より早く出社しています。社長自らけじめのある生活をすることが大事ですし、朝は社員とコミュニケーションをとる貴重な時間であると思っています。

最後に社員の方に聞きました!
― 佐藤社長ってどんな方ですか?

人が大好き、自然素材が大好きな人です。 決断が早く、行動力のある社長です。そして判断の基準を常に「お客様にとって何が最善か」に置いています。我々は現場の工程や職人の都合を優先したくなる時もありますが、決して許されません。


ハウステックス/東京都小金井市

我々が仕事を抜かりなくやっているつもりでも、別の視点や細かい所まで見ており、時には厳しい指摘を受けます。叱られたり、時には無理難題を言われることもありますが、社員のみんなが社長についていこうと思うのは、いつも笑顔を絶やさずに場を和ませ、我々にも気を配ってくれるからだと思います。

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