クローズアップ社長
登録工務店の社長インタビューです。
菅組/菅 徹夫社長

菅 徹夫社長/株式会社菅組

1983年 神戸大学工学部建築学科 卒業
1985年 (株)藤木工務店 入社
1990年 (株)菅組 入社
2001年 専務取締役 就任
2008年 代表取締役社長 就任

【家族構成】妻+子供2人
【趣味】スキー・ビオトープづくり・ベーハ小屋や鎮守の森探索
【座右の銘】温故知新

菅社長をもっと知りたい!
― 工務店を経営しようと思ったのはなぜですか?

物心がつく頃から、自社大工の仕事ぶりや木材置き場で遊び回ったりしている中で、自然と建築に対する意識は特別なモノになっていたように思います。

菅組/香川県三豊市
― 菅社長にとって「家」とはどんなものですか?

「家」は家族の暮らしを演出する「名脇役であれ!」と思っています。
そこで営まれる生活や住まい手が主役として活躍できる最高の場をつくりたいと思っています。

また、家は好むと好まざるとに関わらず社会的評価を受けます。個人の家であると共に街の要素でもあるのです。街を構成するファクターとしての側面も大切にしたいと思っています。

― 今、一番夢中になっている趣味はなんですか?

「ベーハ小屋」探索でしょうか。

ベーハ小屋とは讃岐に数多く残る「煙草乾燥小屋」のことで、昭和20〜30年代に多く建てられ昭和50年ごろまで実際に使われた建物のことです。屋根にのる越屋根が特徴的で、土壁の外壁や小さな小窓と共に独特のフォルムを持っています。この小屋が役割を終え、土に還っていく風情が何ともいえず哀愁をそそるのです。讃岐の田園風景にもよく溶け込んでおり、ため池やおむすび山とともに讃岐独特の風景をつくっています。そんな小屋を探索しています。
(参考:http://sugakun.exblog.jp/i22/

※「おむすび山」・・・讃岐には平野部に「おむすび」のように小さな整った山が多くあり、それらの山は「おむすび山」と言われている。

菅組/香川県三豊市
― 休日はどんなことをして過ごされていますか?

なかなかゆっくりと休日をとれないのが現実ですが、上記にも書いた「ベーハ小屋探索」に出掛けます。風景になじんだ小屋を見つけた時には、写真に納めてブログなどでも紹介しています。森の活動に取り組んでいることもあり、道中に「鎮守の森」を発見すると、思わず車を止めて歩み寄って写真に収めたりもしています。

他にはビオトープのゴミの除去や外来種植物の駆除など「ビオトープのメンテナンス」をすることが多いですね。数年に一度は水を抜き浚渫(しゅんせつ)して土を空気に当てたりと、手はかかりますがついつい夢中になってしまいます。冬場には家族でスキーにも出かけます。

― 菅社長にとって大切なことは何でしょうか?

お客様の笑顔!

― 日々、気をつけていることはなんですか?

安全と健康です。
体力維持も兼ねて、たまに自転車で走っています。

菅組/香川県三豊市 菅組/香川県三豊市
― 菅社長の目指す住宅を教えてください。

住まい手の暮らしや家族の団欒を演出できる家、帰宅するとほっとできる家をつくり続けたいと思っています。「年月と共に味わいが深まり愛着が湧いてくる」そんな家が理想ですね。

家は家族の歴史を刻んでいくものです。また、家は町並みを構成する大切な要素でもありますので、街に溶け込み、周辺環境に好影響を与える家であることも大切な事だと思っています。

菅組/香川県三豊市
工務店選びはこちらから