クローズアップ社長
登録工務店の社長インタビューです。
アラキ工務店/荒木 勇社長

荒木 勇社長/株式会社アラキ工務店

1984年 同志社大学経済学部 卒業
1984年 日本生命保険(相) 入社
2001年 (株)アラキ工務店 入社
2003年 代表取締役社長 就任

【家族構成】妻+長女+次女
【座右の銘】有言実行
【趣味】登山・フルート演奏・アニメ映画鑑賞

荒木社長をもっと知りたい!
― 工務店を経営しようと思ったのはなぜですか?
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アラキ工務店/京都市左京区

もともとは家業を継ぐつもりもなく首都圏で働いていましたが、先代社長の父が70歳を迎え、これまで施工した「約600軒のお施っさん」をどうするのかと真剣に悩み、実家に戻り跡を継ぐことになりました。自分ひとりの人生も大切ですが、大学に行くことができたのも親のおかげ「実家が困っているときに帰れなくてどうする」と思い、家族も賛成してくれたの京都に戻りました

― 荒木社長にとって「家」とはどんなものですか?

お施っさんの思いを汲み、予算内で可能な限り満足していただく家を造ることができたなら、その家は建築家、職人の「作品」だと思っています。「アラキさん、こんなところまでやっていただいたんですね。やっぱり、仕事はお任せに限りますね」などと言われると、苦労も吹き飛びます。しかし最近では、設備・断熱・耐震などが宣伝文句に利用され、「坪いくら」で売る、買うなどと、家が車やテレビと同じ「商品」になってしまったような気がします。これは大変悲しいことです。

― 今、一番夢中になっている趣味はなんですか?

アニメ映画を見ることです。大学ではアニメーション研究会に所属していたのですが、今でも、カナダやチェコ、ロシアのアニメを見るとぞくぞくします。CリーフやAペトロフの作品が大好きです。大変、マイナーな趣味ですみません。

アラキ工務店/京都市左京区
― 休日にどのように過ごされているか教えてください。

フルートを鳴らしたり、水泳したり、子供と遊んだりしています。本当は1ヶ月くらい東南アジアでふらふらしていたいのですが、自営業なのであきらめています

― 荒木社長にとって大切なことは何でしょうか?

頑張って仕事をしてくれている大工さんを大切にすることです。 アラキ工務店の多くのお施っさんはこれまでに施工させていただいた方のご紹介です。これは、お施っさんが大工さんの仕事ぶりに惚れて満足していただいたからに他なりません。大工さんを大切にし、大工さんが良い仕事をしてくれれば仕事のご依頼があります。そして会社が永続発展していくことで、建てたお住まいに対して長く責任が果たせると思っています。

― 荒木社長の目指す住宅を教えてください。

京都は今でも「京町家」といわれる戦前の建物が2.8万軒近く残っています。最近の仕事の半分以上は京町家や古民家の改修工事になりました。昔の大工さんの建てた家をできるだけ快適に住めるように改修し、壊れつつある町並みを少しでも残していけたらなと思っています。

町並みにあわせ周囲に溶け込んだ家を提供していきたい。京町家はどこを直したかわからないように昔の状態に戻し、新築でも京都の町並みにとけこむような家にしたいと思っています。

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