貞松社長をもっと知りたい!
― 工務店を経営しようと思ったのはなぜですか?
ハウスメーカーの下請け時代は、家づくりに対する目的を持っていたとは言えませんでした。
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下請けを脱却して独立した時には、住宅業界がなかなか成しえていない「お客様のための家づくり」を実践しようという思いでスタートしました。下請け時代の自分たちも含めて業界全般にその考え方はとても希薄で、「お客様」を契約対象とし、「家づくり」を商売の材料として捉える「住宅業界」を変えたいという思いが強く、まずは自社が実践しお客様からの評価を得たいと思いました。
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― 貞松社長にとって「家」とはどんなものですか?
「家」は大切な家族の命と生活を守るための場所であり、日々の疲れを癒し、明日へのエネルギーを生み出す場所だと思います。
― 今、一番夢中になっている趣味はなんですか?
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好きなものは、音楽全般です。
小さい頃からピアノを習い、中学から高校の6年間は「吹奏楽」に夢中となり、一時は音楽大学への進学も検討しました。大学では一時「オーケストラ部」に所属したこともあり、学生時代は数多くのバンド活動を行なっていました。
現在は、社員にバンド経験者が多いため、社員の結婚式などで「タマック・バンド」を結成して演奏し、終わると解散を繰り返しています。一番気軽に出来る音楽はカラオケ、特に最近は『コブクロ』を弊社の家づくり相談室/鎌田室長と一緒に完璧なハモリを目指して練習しています。
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― 休日はどんなことをして過ごされていますか?
休日は映画を観に行ったり、買い物に出掛けたりしながら、自分自身の体調と精神バランスを整え、息抜きと共に明日へのエネルギーを蓄積するようにしています。
― 貞松社長にとって大切なことは何でしょうか?
私も含めた全社員の家族、そしてお客様のご家族を守るすべての源であるタマックという会社を、次世代に至っても永続繁栄させていく事だと思います。
― 日々、気をつけていることはなんですか?
責任ある立場として、自分自身のあらゆるバランスを保つことです。
タマックをもっと知りたい!
― タマックの強みや他社との違いを教えてください。
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タマックは「建築業」ではなく「サービス業」であるという考え方です。 プロから見て「いい家」が完成したとしても、お客様に喜んで頂けていなければ家を建てる意味はないと思いますし、お客様の目的は達成されません。「家を売る」のではなく、お客様のストーリー(目的とプロセス)を大切にし、家づくりという一生に一度の経験かもしれない大事業のお手伝いしています。
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― これまでで一番大きなトラブルやクレームを教えてください。
大小様々なトラブルは確かにありますが、一番大きなトラブルというのは、お客様との信頼関係を回復出来ないまま、お引渡しを迎えてしまう事ではないかと思っています。今までにその様な状況を作ってしまった事はありません。
お客様との信頼関係が崩れていく原因は、工務店が小さなトラブルと勝手に判断した場合や、お客様をクレーマーと見てしまうことだと思います。お客様よりも会社の利益を守ろうとしたり、トラブルを面倒臭がったりしてしまうと、お客様をお守りする事は出来なくなってしまいます。私はタマックの最終責任者として、必ずお客様を守るために「お客様にとって何をする事がベストなのか」を最優先に考え、対応する様にしています。
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タマックでは例外なくすべてのお客様に対して、「お引渡しを必ず笑顔で迎えて頂くこと」を絶対的使命としています。
そして、私も必ず参加させて頂いて、全棟で「お引渡し式」を行なっています。
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― 貞松社長の目指す住宅を教えてください。
タマックは、ソフト面ではお客様のストーリーを大切にし、ハード面では「長期優良住宅」の時代を迎え、「耐久性」に加えて、「長期ノンメンテナンス」「耐震性」「省エネ性」の提案を促進していきたいと思っています。
そして、完成した住宅の施工品質に差異があっては意味がありませんので、小さな規模の工務店だからこそ出来る「当たり外れの無い家づくり」を実現するために、お客様の姿をしっかりと見ながら心のこもった仕事、当たり前の事をきっちりと当たり前に行なえる、裏表のない誠実な「施工チーム」を作る事に力を注いでいます。
工務店で家づくりを考えている皆様にアドバイスを!
― 家づくりで発生しやすいトラブルはどんなことがありますか?
最終的にはお客様の「自己責任」という形になってしまうのが、家づくりにおいて一番難しいところです。しかも多くのお客様が、初めての経験です。分からない事、知らない事だらけだとは思いますが、「知らなかった」では済まされない、お客様の人生をも左右する、やり直しのきかない大事業なのです。しかし「不動産業界」「住宅業界」は、悲しいかなお客様よりも自分たちを大事に考えている傾向にある業界だと、私は思います。
まずはお客様にも勉強して頂いて、予備知識を持った上で臨んで頂きたいと思います。「お土地の売買契約」「建築請負契約」は、ハンコを押してしまうと後戻りは出来ません。お客様には経験も知識も無いのに、「知らなかった・聞いていなかった」は通用しないのです。その前提で、ぜひ「心からお客様の味方となってくれるプロ」を探し出して下さい。
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どこの会社もどの営業マンも、「契約」までは必死ですし一生懸命ですが、お客様にとって一番大切な事は「家づくりが終わった先の生活」にある筈です。
得てしてこの業界は、いかに最短距離でお客様を「契約」に導くかを考えています。まだ知識も十分では無いし納得できていないのに、「今月中に契約してくれたら」などと、美味しい材料で揺さぶられる経験をしている方は多い筈です。必ず納得して、これで騙されたら自分が悪いと思えるまでは、簡単に契約書にハンコを押さないで頂きたいと思います。
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― 工務店選びで大切なことを教えてください。
前にも書いた様に、「住宅会社選び」は「味方となるプロ選び」だと思います。
しかも担当者で判断をしても、その担当者がいつまでもその会社のそのポジションにいてくれるかどうかは分からないのです。「とても頼りにしていた担当者が移動になった」などという話はよく聞きますし、営業マンを契約に向かわせるために、過去のお客様を切り捨てるように意図的に配置転換をしている会社もあるようです。「企業姿勢がお客様に向かっているか」ぜひ見極めて頂きたいと思います。
タマックは地元の工務店として、今後も支店を増やす事なく一拠点体制を貫きます。社員の大半もこの地元で生活をしていますし、移動もありません。この逃げ隠れ出来ない環境で「家づくり」に取組める事が、実はとても大切だと思っています。
― 工務店との家づくりで、お施主様にとって大切なことを教えてください。
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長期優良住宅が注目されていますが、これは「初めての家」が「終の棲家」になってきたと言えます。長期に亘って安心して暮らせる、優良な住宅を手に入れると同時に、住宅会社と長期に亘る、優良な信頼関係がとても重要だと思います。どこの住宅会社にも「10年間の保証」はありますが、お客様と住宅会社との良好な関係が維持されていないと、メンテナンスが必要になった時、お客様に大きなストレスが発生します。
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「いつでも気軽に声を掛けられて、笑顔でお会いできる関係」というのは、金額や設備品のグレードなどよりも、長きに亘る重要な価値だと思います。 百戦錬磨の営業手法に惑わされる事なく、味方となるプロを探し出して、楽しい家づくりを実現してください。「お買い物」は基本的に楽しいものです。家づくりは人生の中で何度も経験の出来ない高額なお買い物、楽しめなければ嘘ですし、勿体ないと思います。セールストークではない、本当に一生のお付き合いが出来るパートナーと、ぜひ「家づくり」を楽しんで下さい。
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