5分でわかる!工務店住宅

<CHAPTER1> あなたがイメージする「工務店」とは?

設計施工:クレアホーム

「工務店」と言う言葉に対して、どんなイメージを抱きますか?

昔ながらの大工さん?
ビルなどの建築物を手掛けている建築会社?
それとも、換気扇の取替えなどを行っているリフォーム会社?

人によってだいぶイメージが異なるのではないでしょうか?

それもそのはず。
工務店の数は約17万社にものぼり、一人大工から何百人の社員を抱える会社まで、会社の規模は様々です。

同じ「工務店」という看板を掲げる会社でも、小さな手直し工事からビル建築を手がける会社までそれぞれ専門分野が異なるため、全体としての「工務店像」が今ひとつはっきりしません。

それに比べて、大手ハウスメーカーと呼ばれる会社はほぼ数十社に限られますので、住宅のプロではない建て主にとっても、比較的全体像のイメージがつかみやすいと言えます。

また、ひと口に注文住宅を手掛ける工務店と言っても、その振り幅は広く、特徴も実に様々です。

工務店はハウスメーカーに比べて中小企業が多いため、良しにつけ悪しきにつけ、住宅に社長の考え方が強く反映されます。

社長の経歴や目指す住宅の方向性によっては、限りなくハウスメーカーに近い工務店もあれば、地域に密着して一品生産の住宅を作っている工務店、設計事務所並みにデザイン力を重視する工務店まで1社、1社の個性には違いがあり、バリエーションは多岐に渡ります。

さらに工務店は、ハウスメーカーのように分かりやすい生産方法を採用しているわけではないので、ひとくくりに「こういう住宅を作っています」と言い表わすことができません。

「工務店」と言っても、1社1社に目を凝らして見れば、旧来のイメージに留まらない様々な特徴を持った工務店があるのです。